コンサルティングのポリシーと手法

コンサルティングポリシー

  1. 消費者の立場で発想する。
  2. 業者選定は情報開示しながら進める。
  3. 管理組合・施工業者間の通訳・調整役に徹する。
  4. 管理組合の意思決定をサポートする補助輪役に徹する。
  5. 専門分野(技術)の解説役に徹する。
  6. 施工業者を適切に指導する。

コンサルティングの手法

  1. ミニマム工事を修繕メニューの出発点とする。
  2. オプション工事は管理組合の事情を判断して選択する。
  3. 改修工事の常識に囚われることなく計画する。
  4. 施工業者の技術力を活用してコンサルティングを進める。
    1. 仕様書は一般居住者が理解できる内容とする。
    2. 技術詳細仕様書は施工業者に提出させる。
    3. 工事数量は見積参加業者に積算させる。
  5. 施工業者の候補を管理組合内で公募する。
  6. 工事監理はポイント監理中心として、管理組合主体の定例会議を重視し、管理組合と施工業者との綿密なコミュニケーションを図る。
  7. 日常作業は電子メール利用の日報により確認する。(費用削減)
  8. 管理組合で可能な作業は管理組合にやっていただく。(費用削減)
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